ふと、考えてみれば9月は雨ばかり。お日様に照らされた鳥を地
元で写したことがない。鳥を探して歩いたことがない。ということで
,身体がなまり、腰が痛い。
9月21日、雨の隙間を縫って自然観察の森へ。久しぶりのアオ
ゲラ、他の鳥はほとんどおらず。私の嫌いなタカも、もう渡っている
とのこと。

本日の野島、キアシシギの若鳥が1羽。

リカバリーして再び2羽になったソリハシシギ。

このシギの状況では、今年の渡りは早く終わりそうな予感がします。

仲の良いソリハシシギ2羽、1羽が遠くに行くともう1羽が鳴いて呼
び戻します。シギの嘴はとても柔らかいのです。上のくちばしがこ
のように反ります。
この柔らかい嘴が、餌を捕まえる時や探すときに、とても役に立っ
ているようです。

ホントに天気が良くなって欲しい。
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